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ユークリッドの窓
平行線から超空間にいたる幾何学の物語
NHK出版
レナード・ムロデロイナウ
青木薫訳
ISBN4140808004
幾何学は知の基本だ!!
平行線から超空間にいたる幾何学の物語。
みんなこの窓から見える宇宙を解き明かそうとしてきた。
数を宗教にした男−全裸で惨殺された世界最古の図書館の
女性館長−自分の墓に円柱とそれに内接する球を彫刻した
数学者−変人といわれても自説を曲げなかった宇宙物理学者
・・・・。貪欲に知を探究した人びとが起した革命の歴史が、
幾何学の奥深さを語りだす。
物理学の進歩のなかで、くり返し確認されてきたことがひとつあるとすれば、
それは、宇宙を解き明かし理解するうえで、幾何学が強力な概念の
基本的枠組みになっているということだ。ムロディナウは、古代から現代までの
興味深い幾何学の物語を書きあげた。
明日の科学的躍進のためには、幾何学の考え方を学ぶ以上に近道はない。
本書はそれをいきいきと楽しいものにしてくれた。
ブライアン・グリーン(『エレガントな宇宙』の著者)
読者をすばらしい幾何学の歴史ツアーに連れ出して作品だ。
エドワード・ウィッテン(カリフォルニア工科大学教授)
非常に良質の幾何学の入門書である。読みごたえがあり、とかも読者を飽きさせない。
アミール・アクゼル(『天才数学者たちが挑んだ最大の難問』の著者)
ユークリッド幾何学は数学入門者の通り道。わたしたちはいまでも、二千年以上もまえに
ユークリッドが作った窓から数学の世界を覗き込む。
この窓がなければ、アインシュタインがあの偉大な発見をすることはなかったかもしれない。
数千年におよぶ幾何学の歴史のなかで革命的な仕事を成し遂げた人びとは、
ユークリッドの窓枠にさまざまなガラスをはめ込んで、そこから見える宇宙を解き明かそうとしてきた。
数式を解くための数学ではなく、数学を作り上げていくことの楽しみを知るための一冊。
目次
第T部 ユークリッドの物語
第U部 デカルトの物語
第V部 ガウスの物語
第W部 アインシュタインの物語
第X部 ウィッテンの物語
ユークリッドの窓 平行線から超空間にいたる幾何学の物語 NHK出版
レナード・ムロデロイナウ 青木薫訳
1800円(税別)
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