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指揮官たちの特攻
幸福は花びらのごとく
新潮文庫
城山三郎
ISBN 9784101133287
NHKスペシャル放送で大反響!
書くべきことはすべて書いた....
これがわたしの最後の作品となっても悔いはない!
城山三郎
神息特別攻撃隊第一号に選ばれ、レイテ沖で嚇々たる
戦果を上げ散華した関行男大尉。
玉音放送の後、「最後」の特攻隊員として基地を発った中津留達雄大尉。
すでに家族もあり人生の機微が分かる青年であった彼ら特攻指揮官たちは、
いかなる思いでその時を迎えたのか。
海軍兵学校の同期生だった二人の人生の対比を軸に、
隊員たちの短くやるせない日々、残された家族の長くせつない戦後を描く
哀切のドキュメント・ノベル。
■著者紹介
城山 三郎
1927(昭和2)年、名古屋生れ。
海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。
一橋大卒業後、愛知学芸大に奉職、景気論等を担当。
’57年、『輸出』により文学界新人賞、翌年『総会屋錦城』で直木賞を受け、
経済小説の開拓者となる。
吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』や
『毎日が日曜日』『もう、きみには頼まない』等、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。
2002(平成14)年、経済小説の分野を確立した業績で朝日賞を受賞。
1400円(税別)
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