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永田町の常識は国民の非常識
郁朋社
山本三高
ISBN4873022118
税はどこへ消えた?
井谷中諦の憂鬱な日々。
政・財・官にどす黒く沈殿している税を巡る不条理な利権構造を摘発!!
この1冊が現況日本を救う!!いつの頃からか、また誰がいったのか?
「永田町の常識は国民の非常識」と!
まことに正鵠を得た金言といえる。この言葉には多くの事実が内在しているが、
当の国民はおろか政治家すらその真意を理解していないのが実情であろう。
国民にとってはこれほど不幸なことはない。
この問題は、わが国の『税』の歴史を振り返れば瞭然なのである。
残念ながら国民に『税』に対する知識が浸透していない為、
このような結果となっていることもまた致し方ないことといえる。
国民と永田町を結ぶ唯一の懸け橋が『税』であるが、
不幸なことにわが国では長いこと権力者がこれを糊塗してきた。
その上、マスメディアもこれに加担し事実を覆いかくしてきたという経緯がある。
国民生活に塗炭の苦しみを与える特殊法人問題、政・官・財の悪のトライアングル、
汚職、天下り問題等々。国民と永田町・霞ヶ関を通わす橋を処断している九割は
『税』にまつわる事柄なのである。為政者が『税金』の真髄を知らず、これを他人の
金と解釈するところに大きな原因がある。
国民はタックス・ペイアーとして正しく『税』を認識し、政治や行政に厳しく目を光らせ
タックス・イーターを監視しなければならない。
・・・・・・対極の両者が真に目覚め意識改革しないかぎり、いつまでたっても
永田町の常識は国民の常識たりえず、法律を弥縫的に幾度か改正しても
根本的な解決法とはならず、汚職や政・財・官の癒着は未来永劫なくならないであろう。
(本書はしがきより)
目次
第一章 ゴルフ場にて
立法行政に携わる政治家とは
第二章 平吉の三回忌
宗教法人・学校法人
第三章 松本市にて
法律のプロである弁護士
第四章 高知の社員旅行
政治家、病院、民商
第五章 向島料亭にて
第六章 商工会議所にて
第七章 Y出版社にて
第八章 憂鬱な初夢
1200円(税別)
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