みみずのカーロ
シェーファー先生の自然学校
合同出版
今泉みね子
ISBN4772602437
ヨーロッパ環境賞、パンダ賞に続き
児童福祉文化賞受賞!!
テレビ朝日『宇宙船地球号』ーゴミと闘う賢者たちで紹介されました。
南ドイツ・ライン川のほとり、ブドウ畑がひろがる丘のふもとの小学校は、ちょっとかわっています。
たとえば、この小学校にはゴミ箱がたった一つしかないのです。
この学校の子どもたちはこれまでに四万五千本以上の木を町の回りにうえたり、
放課後にはミツバチをそだてたり、観光ガイドをしたり、ジャガイモづくりをしています。
また、みみずが大活躍をしている学校なのです。
でも、この学校でいちばんわかっているのは、ひょっとしたら校長先生かもしれません。
読者の声より
◆シェーファー先生はえらいと思う。だって子供達に自然の大切さを
教えているから、「自然の学校」に行ってみたいです。(小5・女子)
◆生活で不要なものがゴミなのではなく、土に返らないものがゴミである。
「土に返らないものを捨てないこと」だとシェーファー先生に教わった。
(60歳・女性)
◆環境への取り組みが進んでいるドイツでも、初めからみんなに関心が
あったわけではなく、環境教育を通して今のようなすばらしいシステム
ができてきたことがわかりました。(36歳・女性)
もくじ
第1部 みみずのカーロ
ブドウ畑がゴミすて場に?ゴミをリサイクル、
ちょっとかわった宿題...
第2部 四万五千本の木をうえる
シェーファーさん先生になる、耕地整理段々畑に花をうえる...
第3部 ぼくらのユーレ
あたらしい問題「ユーレ」、誕生ジャガイモをつくる...
著者紹介
今泉みね子
ドイツを中心に環境対策の紹介、記事の執筆に活躍しています。
環境問題でドイツを訪れる人々の心強いインストラクターです。
[主な著書、訳書紹介]
ドイツを変えた10人のパイオニア・白水社
緑のフライブルクで愛を見た・講談社
環境にやさしい幼稚園・学校づくりH・B・中央法規出版
地球環境を壊さない家事法・主婦の友社
ネコの行動学・どうぶつ社
シュテュンプケ氏の鼻行類・思索社
オオカミ・白水社など多数。
1300円(税別)