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告白
〜いま、すべての真実を語ろう〜
角川書店
チャールズ・R・ジェンキンス
ISBN 4047915106
韓国駐留の米軍兵だった彼が北朝鮮へ渡った理由、
曽我ひとみさんとの運命の出会い、
拉致の実態と他の被害者の消息、等々…。
沈黙を破り、すべてを明らかにするノンフィクション。
私もあきらめていた。
娘たちはやがて工作員になり、数年後には二度と会えなくなるかもしれない。
そしてひとみと私は二十年近くそうしてきたように、
変わりばえがしない日々を送っていくのだ。
立石里に住み、畑を耕し、あるのは互いの存在だけで、
それを最大限に生かして暮らしていくのだ。
そして、北朝鮮で死ぬ。
それは百パーセント確実だった・・・・・・。
二〇〇二年九月一七日になるまでは。
(本文より)
■著者略歴
ジェンキンス,チャールズ・R.
1940年2月18日生まれる。
1955年、ノースカロライナ州軍に入隊。
1958年、米国陸軍に入隊、サウスカロライナ州フォート・ジャクソンで訓練に参加。
1961年、四等特技官に昇進。再入隊し、さらに六年間兵役を延長。軍曹に昇進。
1964年、韓国のキャンプ・クリンチに配属。
1965年1月5日、非武装地帯(DMZ)を越えて北朝鮮へ。
1973年、平壌の士官学校で英語を教える。
1980年、曽我ひとみと出会う。8月8日、曽我ひとみと結婚。
1981年、馬東煕大学の英語教員になる。
1985年、英語教員の職を解かれる。
2004年、娘二人と共にインドネシアのジャカルタへ。
7月18日、妻子と共に東京到着。東京女子医大病院へ直行し、入院。
9月11日、在日米軍基地キャンプ座間へ出頭。
11月3日、軍法会議で三十日間の禁固刑が確定。米海軍横須賀基地に収監。
11月27日、刑期短縮により釈放。12月7日、一家四人で佐渡に到着
1200円(税別)
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