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声に出して読みたい日本語
草思社
斎藤孝
生涯の宝物になる日本語
鍛え抜かれ、滋養にみちた言葉を暗誦・朗誦すると身体が丈夫になる。
いま、暗誦文化は絶滅の危機に瀕している。
かつては、暗誦文化は隆盛を誇っていた。
小学校の授業においても、暗誦や朗誦の比重は低くなってきているように思われる。…
歴史のなかで吟味され生き抜いてきた名文、名文句を私たちのスタンダードとして選んだ。
声に出して読み上げてみると、そのリズムやテンポのよさが身体に染み込んでくる。
そして身体に活力を与える。
それは、たとえしみじみしたものであっても、心のカにつながってくる。
(おわりにより)
この日本語知ってますか???
「はっきょい」「少年老いやすく」「智二働けば角が立つ」「まだあげそめし前髪の」
「知らざァ言って聞かせやしょう」「善人なおもて往生とぐ」「祇園精舎の鐘の声」
「春はあけぼの」「あたりき車力よ」「朝焼小焼だ 大漁だ」「春すぎて夏きにけらし白妙の」
「春高桜の花の宴 めぐる盃かげさして」「どっどど どどうど どどうど どどう」
いくつ知ってましたか?
目次
一 腹から声を出す
二 あこがれに浮き立つ
三 リズム・テンポに乗る
四 しみじみ味わう
五 季節・情景を肌で感じる
六 芯が通る・腰肚を据える
七 身体に覚え込ませる・座右の銘
八 物語の世界に浸る
1200円(税別)
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