ぼくの叔父さんは、のんきな郵便屋さん
平凡社
ジャック・タチ
沼田元気訳
ISBN 4582282474
フランス好きに、映画好きに、J・タチ好きに、最適!
郵便マニアへ、切手収集家へ、J・デリダ愛読者への贈り物!
叔父さんファン、ヌマゲンファン、のんきファンの座右の書!
「郵便礼賛」
自らの王国を築き上げたフランスの偉大なる郵便配達人
フェルディナン・シュヴァル氏に捧げる!
この物語は、のんきでゆかいな郵便屋さんのお話です。
しかしタイトルが「ぼくの伯父さんは−−」となっているのは、
どうしてでしょう?それはね、皆さんも愛すべき人物には
「伯父さん!」と、知らない人でも親しみを込めて呼ぶことが
あるでしょう。このお話しの主人公フランソワは、フランス
郵便局の責任と誇りを一身に背負っているマジメな郵便局員で
ありながら、実は、のんきでゆかいな伯父さんです。
少し前までは、私たちの生活には、ケータイ電話やメールや
コンピュータはありませんでした。50年程前までは各家に
電話からありませんでした。ですから、家々に便りを届けて
くれるのは郵便屋さんでした。うれしい知らせ、たまには
悲しい知らせもあったでしょうが、郵便配達は幸福を運ぶ
仕事として、とても名誉ある職業だったのです。そして、
情報のない村にとっての郵便局は、ひとつのメディアでも
ありました。考えてもごらんなさい。たった50円や80円
で、全国どこでも、制服を着て、あなたの為に、雨の日も
風の日も便りを届けてくれることのゼイタクを。
ぼくの叔父さんは、のんきな郵便屋さん 平凡社 ジャック・タチ 沼田元気訳
1700円(税別)
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