引きこもり一週間脱出法
あなたならどんな工夫をしてみますか
学習研究社
富田富士也
ISBN 4054022138
石橋は何度叩いても完璧を求めたら渡れません
いっそのこと・・・・・
渡ってから叩いてみませんか!!
引きこもりは人間関係におけるコミュニケーション不全の状態だと
私はこれまでの相談活動を通して実感しています。
だから人嫌いでも怠けでも病でもないと、この問題を提起した
十数年前から言い続けてきました。人と関わる心が対人関係から
「引いている」と思ってください。ふれあいたいのにふれあえないで
心が引きこもっているのです。
そして引きこもりはけっして特別な事情を抱えた人の悩みではなく、
人として自分の心を守るために必要な防衛手段でもあります。
誰もが対人関係においてつらいこと、悲しいことに出会えば、
そこから身を引いて自己を見つめたいものです。
だから将来をみつめジャンプするために人は引きこもるのです。
ところがその状態を長きにわたって続けていると見捨てられ感
と置き去り感に出会います。その時期が引きこもり状態から
再び人の輪のなかに戻るタイミングです。
思い立ったら吉日。
さあたった今から自分の引きこもりたい気持ちと向き合いつつ
傷つくリスクを背負ってこそ身につく“引きこもり脱出”の
コミュニケーションを生活の中から編み出してチャレンジしませんか。
(まえがきより)
もくじ
休憩中なんです
気持ちを抑えすぎていませんか
「コンビニ」な人間関係になっていませんか
「住人」と「勤め人」あなたはどちらですか
本音で話し合える努力をしていますか
選り好みしていませんか
人の話を「毛穴」で聴いていますか
「奉り過ぎる」人間関係で“楽”していませんか
ヘソ曲がりな人を好きになってみませんか
思いきって渡ってみませんか
あなたに“還る家”はありますか
あなたの“重し”はなんですか
“インターバル”をとってこそ気づいてもらえるんですよね
渡ってみていかがですか
“手間”かけていますか
とげとげしく強迫的になっている自分に気づいていますか
“悲喜こもごも”を語っていますか
引きこもり一週間脱出法 学習研究社 富田富士也
1400円(税別)
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