
平成三十年 上巻
何もしなかった日本
朝日新聞社
堺屋太一 |
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平成三十年 上巻
何もしなかった日本
朝日新聞社
堺屋太一
インフレと不況、高齢化と高失業、貿易収支大幅赤字・・・。
綿密な予測で描く近未来小説。
日本はまだ変わっていなかった・・・・・・・
未来への渓谷と提言の書、ここに登場!
ここには10のビジネスモデルが登場する。
朝日新聞朝刊連載を大幅加筆して単行本化実現。
近未来小説は、「油断!」や「団塊の世代」で私がはじめた小説手法だが、
実に手間がかかる。
未来を整合性のある形で予測しておかなければならない。
「平成三十年」は、二十年間の予測作業からはじめた。
その基本は人口構造と経済構造予測、日本がコンセプトを変えず、
官僚主導と東京集中を続けたらという前提だった。
難しいのは、未来の技術と暮らし。
主人公・木下和夫は団塊ジュニア、その父親は団塊の世代。
人と共に高齢化する街と団地、そして日本経済。
<「著者の言葉」より>
目次
「何もしなかった日本」
来年度新政策
元ニュータウン
一業二社体制
「織田大臣」
二十年を経た「中国香港」
議題と演題
「事件」の予兆
市子の場合
「夢現の狭間」
バーチャル・ガバメント(仮想政府)
サイバー茶会
ドリームチーム
「ネットワークソサエティ」
観光取引所
苦痛の規格
歩いて暮らせる街づくり
「秋 燃える」
錆びついた世の中
木枯らしの時節
大逆転
豪族連合
平成三十年 何もしなかった日本 朝日新聞社 堺屋太一
1600円(税別)
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