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ごみ行政はどこが間違っているのか?
リサイクル社会を問い直す
合同出版
熊本一規
ISBN 4772602526
リサイクル社会を問い直す
資源循環至上主義からの脱却を!!
資源循環型社会ということばが日常的に聞かれるようになった。
だが、その内実は、生産者責任を問うことなく、税金負担によって税金負担
あるいは消費者の直接負担によって、新たなリサイクル産業を興そう、
いうものでしかない。
大量消費社会を変革する方向ではなく、
大量消費のうえにさらに浪費を重ねる方向に「リサイクル」が利用されている。
長期的には環境汚染を撒きちらす、不法投棄にも等しい行為が「リサイクル」
の名のもとに進められている。肝腎なのは、資源循環ではなく、大量消費
社会を変革することと、生命を脅かすにいたった経済を
生命の側から制御することである。
■目次
はじめに
第1章 これでいいのか、ダイオキシン対策
清掃工場周辺で高いガン死亡率
ダイオキシンは環境ホルモン
ごみの固形燃料化はいいこと?
第2章 処分場はなぜ反対されるの
処分場は子孫への時限爆弾
生命にかかわる争点は住民投票で
住民に情報と権限を
第3章 産廃はだれが処理すべきか
産廃処理を市場にまかせるのは間違い
廃棄物「負の財」
第4章 家庭ごみはだれが処理すべきか
有料化で不法投棄・自家焼却か増える
有料化でごみ質はに応じた負担は無理
モラルのない人をも巻き込むシステムを
第5章 リサイクルはどこが間違っているか
第6章 ごみ先進国ドイツに学ぶ
第7章 生命の視点から経済を変える
1400円(税別)
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