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学校に行かない僕から学校に行かない君へ
教育史料出版会
「東京シューレ」の子どもたち編著
ISBN4876521972
登校拒否・私たちの選択★私たちの人間宣言
私たちは、現在、学校をはじめ、いろいろなところで、
人間的な扱いを受けておらず、
人間としての権利が踏みにじられています。
学校のことを考えると、行きたくなくなるのは、
私たちだけではないはずです。
この状態を変えるには、まず、私たちが立ち上がり、団結すること。
そして、父母は私たちを理解し、他の大人たちも子どもたちを応援する。
そうすれば、きっと道が開けて行く。
私たちの力を合わせ、日本全国をひっくり返す意気込みでやって行こう。
(子どもたちの人間宣言より)
この本を書いたのは、十二歳から十九歳までの学校に行かない
子どもたちです。みんな、学校に行かない子どもたちの学びの
場である「東京シューレ」に通っています。
「東京シューレ」での勉強や活動を通して、学校に行かない
事が自分にとってどんな事かが少しずつ見えてきたかなと思っています。
この本は、偉い先生の本と違って、文章的に下手だったり、
威厳のないお話だったりするかも知れません。
けれども、身をもって悩み、体験した話を書いているので、
偉い先生が子どもを観察して書いた本とはちょっと違うと思います。
学校に行く、行かないは、おおげさに言えば人生の
一つの選択に過ぎないと思うのです。
(本書まえがきより)
目次
1章 なぜ、ボクは、学校に行かなくなったのかを考えた
教室をきらいになったとき/新しい道をみつけて/ある日/
今まで→これから/むかしの私/
2章 「学校へ行け」と、親も教師も友だちも、ボクを苦し
めたワケを考えた
16年をふり返って/馬鹿な心配/筋金入りの怠け者の僕/
自分らしくありたいと思うから/
3章 本当の「自由」とは何か、ボクは、「東京シューレ」で考えた/
「学校やめる!」/ぼくのいろいろ/"あんなふうになってたまるか"と思っていたけど/
「自由」とは空気のようなもの/自由に生きるガキ志望/
4章 登校拒否の子どもによる「登校拒否アンケート」
学校に行かない僕から学校に行かない君へ
教育史料出版会 「東京シューレ」の子どもたち編著
1600円(税別)
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