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愛と死をみつめて ある純愛の記録 ポケット版 大和書房(だいわ文庫) 大島みち子・河野実(著) ISBN 447930004X 「手術をするまで死ぬことなんて怖くなかったの。 だのにこの頃ちょっと痛かったりすると怖くて…」 21歳の若さで顔面の軟骨肉腫という不治の病と闘いながらも 彼のために生きようとしたミコ。それを遠く離れた東京から手紙で支えるマコ。 お互いを想うあまりの嘘や自殺未遂をも乗り越えた二人だったが… 400通もの手紙が紡いだ感動のベストセラー。 目次 第一部 1 マコと呼んでいいですか? 2 告白 第二部 3 手術 4 苦しみ 5 回復 6 恐怖 7 再発 第三部 8 生きる 9 願い 10 別れ あとがき 文庫版あとがき ■著者紹介 大島 みち子 1942年、兵庫県西脇市に生まれる。 県立西脇高校二年在学中に発病、卒業まで入退院を繰り返す。 一八歳の夏、入院先の病院で河野実と出会い、文通が始まる。 1962年、同志社大学入学の夏、再発。 その後一度も退院することなく、1963年8月7日永眠。 河野 実 1941年、大阪市に生まれ、後に長野県伊那市に移る。 県立伊那北高校を卒業後、 浪人中に入院した病院で大島みち子と出会い、文通が始まる。 中央大学入学後も文通は続き、三年一ヵ月の間に約四〇〇通にもなった。 |
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