殺人願望の心理学 どうぶつ社 ハーバート・ストリーン+ルーシー・フリーマン   殺人願望の心理学
OUR WISH TO KILL
どうぶつ社
ハーバート・ストリーン+ルーシー・フリーマン
相馬寿明+池田伸子訳
ISBN 4886222900

実際に殺人を犯した者たちと、たとえ心密かに殺意を抱いたとしても
実際にそれを実行するわけではない普通の人達との違いは、
単に「程度」の差にすぎないことを示し、その改善策をさぐる。

★殺人願望
 人はなぜ人を殺すのか 人はなぜ人を殺したいのか
★殺人の温床
 子どもの殺人願望 青年期の殺人願望
★家族の殺人
 親が子どもを殺すとき 子どもが親を殺すとき 恋愛と結婚における殺人
★絶望的な殺人事件
 連続殺人 自殺
★心の中の殺人者
 心の中の殺人者をなだめるために

実際に殺人を犯したものたちと心密かに殺意を抱く者との差は結局“程度”の差でしかない。
われわれのすべてに潜む殺人願望はいったい何に由来するのか?

■プロローグ
実際に殺人を犯した者たちと、たとえ心密かに殺意を抱いたとしても実際に
それを実行するわけではない人たちとの違いは、単に「程度」の差にすぎないことを
示すのがこの本のおもな目的である。また、日常生活で親子が互いに殺意を抱くことが
あることについても考察したいと思っている。子どもの頃に芽生えた両親や兄弟姉妹、
あるいは他人に対する殺人願望が、いかにして後の恋愛や結婚、あるいは子どもの
養育や仕事といった人間関係の中で再演されるかについても考えてみたい。
実際の殺人行為と心に抱く殺意との違いは程度の差に過ぎないとはいえ、
その「程度」の違いを生み出しているものはいったい何なのだろうか?
ほとんどの人は、自らの殺人願望にうまく対処することができるのに、なぜそれを実際に
実行してしまう人たちがいるのだろうか?
なぜそれを自分自身に向ける人がいるのだろうか?
すべての人の心に潜む殺人鬼がなだめられ、その結果、暴力が減少することがあるだろうことを
われわれは確信している。いかにすればもっとお互いに愛し合い、建設的な人間になり得るか、
嫌悪に満ちたこの社会をどのようにすればもっと思いやりのある、いたわりのある社会に変えること
ができるのか、そのことをわれわれはこの本で模索したいと考えている。


目次
1 殺人願望
2 殺人の温床
3 家族の殺人
4 絶望的な殺人事件
5 心の中の殺人者


2427円(税別)



殺人願望の心理学 どうぶつ社 ハーバート・ストリーン 単価 2,427円 購入数

備考

注文してから本がお手元に届くまで


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