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惨敗 2002年への序曲 幻冬舎 金子達仁 日本のサッカー界は97年11月16日の想い出に 必要以上に長く浸りすぎ、その後前進をまったく怠ってしまいました。 「決戦」はいつまでたってもジョホールバルでのイラン戦を指し、 ワールドカップは最後まで「よくやったボーナス」のようなとらえ方をされていました。 これは岡田監督だけの責任ではありません。 彼は明らかに能力不足だったけれど、 でも一生懸命やったのは間違いない。 問題は「一生懸命だから」との理由で結果を不問にするという、 スポーツの本質からかけ離れた決断を下した日本サッカー協会であり、 ひいては、それを許してしまった僕たちすべての責任なのです。 (では)なぜ、日本はかてなかったのか 「遠い夜明け」より ¥1600(税別) |