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新撰組顛末記
新人物往来社
永倉新八
ISBN4404026706
新撰組幹部の唯一の生き残り永倉新八が
語り残した京洛の巷から箱根までの体験談!!
新装版!!
《自刃の下をかいくぐった体験談》 尾崎秀樹
幕末諸隊のうちで新選組ほど人気のある隊はない。
その第一の理由は、一途にその職務に殉じた悲劇的末路による
ものであろう。それは彰義隊や会津白虎隊にたいする人気とも、
ある点ではかさなり合うものをもっている。だが新選組の場合には、
単に悲劇的な末路だけではなく、むしろその過程での
はなばなしさにていする英雄的共感もあるようだ。
新選組は近藤勇や土方歳三ら、武州多摩の中・富農層を核とした、
会津守護職配下のパトロール隊だが、その中心は天然理心流の
道場試衛館一派の剣客だった。天にかたどり、地にのっとり、
もって剣の理をきわめるというのが、天然理心流の真髄である。
(本文より抜粋)
目次
むかしは近藤勇の友達、いまは小樽に楽隠居
十八歳には本目録、剣道の修行に脱藩
腕だめしの武者修行、佐野宿の道場荒し
江戸幕府の侠勇者近藤勇と交を結ぶ
村一番のガキ大将、十五歳にて代稽古
知あり勇ある態度見込まれて養嗣子に
俊傑清川八郎のこと、攘夷論と永倉新八
浪士隊京都へ向かう、尽忠報告の士芹沢
本庄宿の大かがり、豪傑連のわがまま気まま
御所南門に拝礼、浪士団から建白書
板倉周防ににらまれ、清川刺客につけらる他
新撰組顛末記 新人物往来社 永倉新八
1800円(税別) |
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