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市町村合併を考える
開文社出版
早川鉦二
ISBN4875718632
「なぜ市町村合併に反対するのか」との立場から筆者は、
住民参加の時代ほど、住民が行政に参加しやすいように、
自治体の人口や区域を考えるべきだあり、財政再建のために
市町村の大合併を試みるのは、論外である。
むしろ、人口の多い都市や行政区域の広い自治体は、
住民の参加がしやすいように、ある程度の行政が権限をもつ
小さな地区に分割されたり、自治体の分離・独立がかえって課題となる、と説く。
目次
第一部 岡山市の広域合併について
その具体的検証(合併の経緯を中心として
一章 その後の旧西大寺市
二章 岡山市の発展
三章 岡山市の発展
第二部 スウェーデンの地方自治
大合併後のコミューン
T 戦後二回の大合併
U 自治豊かで大きな地方政府
V 提案、決定、執行する議員
W 市民としての高い主権者意識
X 地区評議会の設置とコミュニケーションの分離・独立
Y コミュニケーションの直面する課題
Z スウェーデンの地区評議会
第三部 なぜ市町村合併に反対するのか
T 地方自治と民主主義の観点から
U 今なぜ合併なのかを問う
V スウェーデンやニュージーランドの大合併から学ぶ
W誇りに思う「まちづくり」が合併を阻む
X二一世紀は住民が主役の地方自治の時代
あとがき
2000円(税別)
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