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ニッポン監獄事情
塀の向こうの閉じられた世界
平凡社
佐藤友之
ISBN 4582851517
刑務所、拘置所、留置場・・・
憲法も人権規約も通じない獄中世界に生きる6万人。
わが国で刑務所や拘置所に収容されいてる人は六万人弱。
国際化を反映して外国人の受刑者も増えつつある。
彼らは塀の中でどのような扱いを受け、獄中の日々を送っているのか。
憲法も人権規約も通用しない閉鎖された世界とは。
警察の留置場(代用監獄)から拘置所、刑務所への過程を辿りながら、
過酷かつ貧困な獄中処遇を明らかにし、世界の常識から遅れた
ニッポンの監獄事情を問い直す。
目次
はじめに
第一章 監獄への道
逮捕から留置場へ−監獄への入口
弁護士は頼めても
屈辱の取り調べ
留置所生活......
第二章 監獄の一日
拘置場へ入る
独居房「人間金庫」
所内生活の「心得」......
第三章 受刑者のくらし
刑務所へ
分類される受刑者
どこの刑務所へ送られるのか...
第四章 獄中処遇を問う
監獄によって異なる獄中処遇
貧弱な獄中の医療
「情状」で決まる医療の形
あとがき
国際人権規約
720円(税別)
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