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魔法の言葉に耳をすませば
河出書房新社
安齋作子
ISBN430924292
“先生、あのね”
あの子供たちが教えてくれたこと。
いじめ、キレる子、不登校、育児放棄・・だけど元気!!
小学校教員歴35年、子供たちとの泣き笑いの日々。
子供たちの心の蕾を開花させ、満開にまで育て上げた
安齋先生の奮戦記は、今の時代に明るい道標となるでしょう。
本書は、心の教育と知識の教育が同時に可能であることを証明してくれます。
(株式会社イエローハット取締役相談役 鍵山秀三郎)
「私を動かし、アフリカという大きな夢に向かわせてくれた子供たちの
感性のすごさを、みんなに伝えたい」。
そんな想いが膨らんだときに思いがけず出版という話が舞い込み、この本が生まれました。
この本をかくことで、当時は気付かなかった子供たちの顔や言葉や、心が、
もう一度私の前に現れてきました。子供たちと一緒に過ごした泣き笑いの
感情は薄れるどころか、ありありと当時のまま蘇ってくることに、
驚きと同時に感動を覚えもしました。
この本に登場する子供たちは、わが子の成長と重なる二十数年間の教え子たちです。
恥かしいことですが、アフリカ行きを決めるまで、我が子も含め、
子供たちの存在のすごさには、それほど気付いていませんでした。
それは、私自身の可能性にも気付いていなかったということでもあります。
この二十数年間、実は、育てられたのは、私の方だったのです。
子供たちは、いつも大人を動かす言葉を発し続けています。
聞く耳を持っていないのは、大人の方。
(本書あとがきより)
目次
1 私の生き方を変えた女の子
「先生、ママが洗濯してくれるんだよ」
2 大変な子供たちがやってきた
「カエルも人間とおなじように生きているんだから」
3 太陽の子
「いいところ、たくさんあるもんね」
4 キレる子供たち
「だって、さあちゃんはさあちゃんだもん」
5 子供たちがくれた勇気
「先生、僕たちが井戸掘るの?」
6 変身クラブ
「登れる自分がいたんだよ」
7 パニック解決会
「先生、僕許してあげることにしたの」
8 子供たちが起した奇跡
「自分の思いが自分を変える」
魔法の言葉に耳をすませば 河出書房新社 安齋作子
1400円(税別)
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