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後悔しない離婚のすすめ方
池田書店
竹森裕子監修
ISBN4262160033
どうなる?どうなる?お金・子ども・・・・
その後の生活
我が国の離婚件数がついに20万件を超し、これからもますます増加の勢いです。
どのような理由であれ、離婚するには非常に多くの労力を要します。
離婚は、双方が憎しみ合い、子ども・財産をめぐる争いは熾烈になります。
どこで歯車が狂ってしまったのでしょうか。
離婚が最終的にやむを得ないとしても、その原因を突き止め、何らかの
解決策があるなら、゛ぜひ実行してみましょう。やり直せればこれに
越したことはありません。感情的になっている時に冷却期間を置く
ことで、お互いに冷静になれます。相手のことばかりでなく、自分のことも客観的に
考えることが出来るでしょう。
1 相手との関係を修復したいのでしょうか?
2 とりあえず別居して、冷却期間を置いてよく考えますか?
3 すぐ離婚できる条件は整っていますか?
<目次>
第1章 増えつづける離婚
生き方をみつめた中年夫婦
夫婦間暴力の過酷な実態
埋められない性格のギャップ
第2章 離婚準備期間に考えること
あなた自身の姓と戸籍
子どもを引き取るかどうか
子どもの教育費
支援制度について
子どもの心のケア
経済的自立
自立のための仕事探し
住居をどうするか
第3章 双方の話し合いで取り決めること
有利な交渉を進める
慰謝料の定義と相場
財産分与
子どものための取り決め
親権・戸籍・養育費
第4章 離婚の法的手続き
協議離婚に際しての取り決め・合意書・公正証書
調停の基礎・トラブルを防ぐ
調停不成立の場合
離婚はだれしも出来れば経験したくなかったことですが、真剣に
悩んだ上で出した結論なら勇気を持って実行しましょう。
離婚で自分の人生が終わったわけではないのですから。
しかし離婚して生活が落ち着いた時、ぜひやっていただきたいのは結婚・離婚・自立まで
のプロセスを冷静に客観的に見つめてみることです。
次の人生の選択にあたって同じ過ちを繰り返さないために、敵ばかりでなく己を知りましょう。
人は失敗するものです。失敗を恐れることはありません。
失敗から何を学ぶかが重要なのです。辛い時には大いに泣き、人の助けも借りましょう。
ひとりで頑張りすぎないでください。
相手のせいで自分の人生が狂ったとばかり思わずに、「辛い試練だった
けど離婚の選択は正しかった」と思える前向きな人生を築いて欲しいと心から願います。
(弁護士 竹森裕子本書あとがきより)
1300円(税別)
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