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気持ちいい道具と暮らしたい 主婦と生活社 主婦と生活社編   気持ちいい道具と暮らしたい
主婦と生活社
主婦と生活社編
ISBN439161720X

道具って何ですか?
あなたにとっての道具とは?取材を始めるにあたり、
ぶつかった最初の質問。部屋の中を見回しました。
台所道具、掃除、裁縫道具。
でも花を生けるために花器は道具、おいしいご飯をいただくために器は
道具、自分に気合を入れる“勝負服”も道具かも。
服を入れるためには家具も道具。
なんて考えると部屋にあるすべてのものが“道具”に見えてきました。
道具とは、自分の暮らしを映すもの?自分自身を映している?
12人の道具を撮影しました。
写っているのは、持ち主、使い手との関係、暮らし方、やはり、その人自身。
それぞれの尺度で集め、使われている道具だから?
尺度はみんな違います。尺度を測る道具は、ものさし。
長いものさし、短いものさし、ときに巻き尺だったら。
どんなものさしも、その人らしくていい。これが、いちばん最初の道具?

琥珀や翡翠に似た色合いが醸し出す静かな存在感。
ドイツを拠点とする
李英才さん作。
  右下の急須は「急須屋」と異名のある加藤財さんの急須はきゃしゃなようで丈夫。   大谷マキさんの仕事スペース。
棚を取り付け、箱・缶を多用、隅々まで整える。丁寧な暮らしぶりが伝わる。
李英才さん作   加藤財さんの急須   大谷マキさんの仕事スペース

現代感覚
この言葉でいいのか、いまだ自問しています。和洋、古い
新しいといった既存の枠を越えて「いい」と感じること、
を表現したかった。だから尺度も、既存の範囲を越えた
計り知れないもの、のはず。「自分に素直」という尺度。
うーん、これがいちばん難しい。
道具とは使ってこそ美しい
暮らしているように、美しい道具箱を紹介したい。
そう考えたとき目に留まったのは、一個のりんご箱でした。
ももぐさのある岐阜県多治見市で、昔から雑器を運ぶため
に使われていたもの。
粗末な木箱にしつらえた道具と向き合うと、今まで見えなかったものが見えてくる。
美しさは、ふだんの暮らしのすぐ近くにある。
大切なのは、それに気づくこと。

目次
和洋を越えた現代感覚の道具と暮らす。
 ギャルリももぐさより/中西ルミ子さんの道具/濱田郁子さん
 の道具/井山三希子さんの道具/小泉佳春さんの道具
ちょっと古いに心を寄せるなつかしい道具と暮らす。
 根本きこさんの道具/大谷マキさんの道具/西川弘修さんの道具
 /内田鋼一さんの道具/高知・宿毛市、土佐清水へ
日本の暮らしを支えてきた風土に合った道具と暮らす
 田沼敦子さんの道具/田中政子さんの道具/三上裕子さんの道具
 /福島県三島町手仕事の町/日本の道具は美しい

気持ちいい道具と暮らしたい 主婦と生活社 主婦と生活社編

1150円(税別)
気持ちいい道具と暮らしたい 主婦と生活社 主婦と生活社編 単価 1,150円 購入数

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