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考える道具
角川書店
ニコラス・ファーン
中山元訳
ISBN404791441X
プラトンもデカルトもウィトゲンシュタインも、
こんなにシンプルに考えた!!
偉大な哲学者たちの発想法を自分のものにするための道具箱!!!
ぼくはこの本を書くにあたって、哲学者が〈どのように〉考えたかを描くことができれば、
専門の哲学者でない読者の方々も、哲学者と同じように、
自分で〈考える〉方法を学べるのではないかと考えた。
天才的な思想家たちの著作は、まったく独創的だ。
だが天才的な思想家たちの思想は、じつにいろいろなところで活用できるものなにのだ。
(中略)
哲学書はときに神秘的だったり、とうてい理解しがたいものだったりするのはたしかだ。
しかし哲学の書物を作り出すために使われたツールを自分の考えていることに
使ってみれば、とても役に立つはずだ。
(本書序章より)
目次
第一章 タレスの水・・還元というツール
第二章 プロタゴラスと相対主義・・人間は万物の尺度か
第三章 アキレスと亀・・背理法の利用
第四章 ソクラテスの尋問・・問いかけで心理を発見する方法
第五章 プラトンの洞窟・・アナロジーとアレゴリーの利用
第六章 アリストテレスの目的論・・人生の目的論
第七章 ルクレティウスの槍・・思考実験
第八章 オッカムの剃刀・・単純性の良さ
第九章 マキアヴェッリの君主・・人間の悪しき本性に訴える
第一〇章ベーコンの鶏・・将来を予測する
第一一章デカルトの悪霊・・懐疑の限界
第一二章ヒュームの熊手・・無意味な書籍を識別する方法
第一三章リードの常識・・自明なことの哲学
第一四章ルソーの契約・・仮構と幻想から学ぶ
第一五章カントの色眼鏡・・人間を宇宙の中心に他
ベンサム・ヘーゲル・ニーチェ・ウィトゲンシュタイン・ポパー・
ライル・チューリング・ドーキンス・デリダ
考える道具 角川書店 ニコラス・ファーン 中山元訳
1800円(税別)
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