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情と理
後藤田正晴回顧録(上)
講談社
後藤田正晴
人事
☆喧嘩別れしてもいいとき、まとめなきゃいけないとき
☆一回の失敗で左遷をしない、横転させる
☆河野洋平君は総理になる一瞬のチャンスを逃した
組織
☆日本の規律は最後まで守られた
☆警察運営の原則は後手で先をとる
☆責任を曖昧にすれば日本のシステム全体がおかしくなる。
情報
☆金大中さん拉致を警察はまだ知らなかった
☆角さんは役人の年次、力量、毀誉褒貶をよく知り使い分けた
☆正確な情報を集めるのを邪魔するのが「威信」である
危機
☆ソ連の大韓航空機撃墜事件で指示した4つの危機管理
☆交戦海域に自衛艦を派遣すれば参戦するも同じ
☆日本はいまだ「半保護国」である
第1章 負けず嫌いのがんばり屋か頑固者か
第2章 人間の運勢を実感させられた軍隊時代
第3章 人心の荒廃に日本の将来を悲観
第4章 警察の組織・人事の刷新に全力を注ぐ
第5章 いつ革命が起きても不思議ではなかった
第6章 政治家の力と官僚の力
第7章 警察人事はいかにして機能してきたか
第8章 事件多発に最高責任者の孤独を
第9章 田中内閣の政治指導の様式に明と暗
第10章 人間がまるで変わった二回の選挙
第11章 最大派閥・田中派内での仕事
1700円(税別) |