ゴージャス
角川書店
篠原一
ISBN 9784048731393
17歳・女子高生、史上最年少で文学新人賞を受賞
怒濤の変転を遂げる日常のなかで、
少女はなにを言い、なにを行ったか!
華麗なるネオ・ビルドゥングス・ロマン。
一筋縄ではいかない友人たちの間でもまれながら、
一応ふつうの女子高生をやっていた椎名憧子。
だがある日、苦闘の果てに文学新人賞に応募。
...そして運命の電話が鳴った。それは深夜に近い時間帯だった。
その電話をとったのは僕だった。
まるで漫画を読んでいるような文面とセリフ。
最高に面白くて読みやすいと感じました。
(店員1号)
■ある日の話...
「椎名憧子さんはいらっしゃいますでしょうか。新人賞の候補に残っているんです。
夜遅く失礼なこととは思いますが、本人とお話しさせて下さい」
ちょっと待て っ?!
「それは、僕です!」
きっぱりさっぱり言いきってしまった。
(本文より)
¥1300(税別)
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