| ボケかた上手
新潮社
東海林さだお
赤瀬川原平
ISBN 410452302X
まだまだオツムは元気だぞ、ドーダ!
椎名誠・豊田泰光・黒鉄ヒロシ・鹿島茂氏らと繰り広げる爆笑10話。
お焼香の時に故人を悼む余裕はあるか?
タタミイワシを食べるのは大量虐殺に繋がる?
旅はパチンコである!!
人間のペニスはなぜ伸びた?
おままごとボーイが一番もてるぞ!
◆書名の由来◆
じつは、都内某所で本書のタイトル会議がひらかれたのである。
これまでの対談の言葉の中から、編集部が用意したのが数10本。
挨拶はむずかしい
「ごちそうさま」と言えますか
その一言が欲しかった
ヌルヌルネバネバ対談
など数ある中で、最後に二つ残ったのが、
今日も結論なし
そこをわかってほしい
だったが、そこへふと湧き上がった話題が日野原重明氏の著書、
生き方上手
さすが年輪だなあ、という感想でみんなが一呼吸おいた後、
ボケかた上手
という声がふと漏れたのだった。
やはり優れたフレーズというのは世の中のあちこちに反響する。
死に方上手(哲学)、借り方上手(経済)、逃げ方上手(法律)、
売り方上手(商業)、乗り方上手(車)、撮り方上手(カメラ)、
等々、反響音はさまざまな分野にあると思うが、しかし真面目
に考えて、生き方上手で生きゆく先に、どうしても望まれて
くるのがボケ方上手ではないのか。
というので、先達日野原氏に敬意を表しつつ、この書名を冠し
たわけで、ボケるのは、さあ、これからである。
(赤瀬川源平 本文より)
目次
第1話 いくつになっても挨拶は難しい
第2話 きっと、老人会の旅行も島に行くぞ!
第3話 イヤな流れになりましたね
第4話 プロ野球ヒミツのはなし
第5話 働き者はエライのか
第6話 あなたは神を信じますか
第7話 人は「ドーダ」で生きている
第8話 「歯・目・××」より大事
第9話 人生ヌルヌル、男はネバネバ
第10話おままごとボーイでいこう
ボケかた上手 新潮社 東海林さだお 赤瀬川原平
1300円(税別)
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