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新しい日本銀行
その機能と業務
有斐閣
日本銀行金融研究所編
ISBN4641161070
21世紀の日本経済および世界経済に日本銀行が貢献していくためには
どうすればよいか。
そのためには、まず、わが国に一つしかない中央銀行である日本銀行が、
新しい日本銀行法の下でいったいどのような組織になり、
どのような業務を行い、それらを通じてどのような役割・機能を果たし、
どのような貢献をしようとしているか、という点について、
国民そして海外の人々に十分な理解を得ることが必要不可欠だと思います。
(日本銀行金融研究所長 翁邦雄 本書まえがきより抜粋)
日本銀行は、
通貨の量や受払いなどを適切に管理することによって
人々の生活やわが国の経済の安定的発展に貢献する組織である。
日本銀行は、わが国の中央銀行として、日本銀行券(お札)を発行している。
人々が取引の決済をするための「お金」として、現金通貨のほか、
金融機関の預金などにも用いられるが、これも現金通貨といつでも交換できる
という信頼があるからである。
人々が安心して「お金」を使うことができるためには、
1、お金の価値が安定していること<物価の安定>、
2、決済の仕組みが安定的かつ効率的に機能し、
経済活動に必要な「お金」が世の中に行き渡るようにすること
(金融システムの安定)が必要である。
新しい日本銀行その機能と業務 有斐閣 日本銀行金融研究所編
2200円(税別)
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