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アホでマヌケなアメリカ白人
STUPID WHITE MAN
柏書房
マイケル・ムーア
松田和也訳
ISBN476012277X
9・11位後の全米ミリオンセラー!!
我が祖国に向けた愛の鞭!ジョージ・ブッシュとその仲間たちの隠された素顔。
これが、俺たちの国アメリカの真実だ!何でこなんなことになっちまったんだ??!
これが“俺たち”国アメリカの真実だ!
百万長者の数は、俺たちがナンバーワン。
億万長者の数も、俺たちがナンバーワン。
軍事予算の総額も、俺たちがナンバーワン。
捨てるゴミの量も、俺たちがナンバーワン。
二酸化炭素排出量も、俺たちがナンバーワン。
記録された強姦件数も、俺たちがナンバーワン。
批准していない国際人権条約の数でも、俺たちがナンバーワン。
少年犯罪者の処刑の数も、俺たちがナンバーワン。
(先進工業国トップ20内比較)
本書翻訳者あとがきより
本書『アホでマヌケなアメリカ人』 は、この『男・ブッシュ』に真っ向からケンカを売った本です。
岩波書店の総合月刊誌『世界』(2002年9月号)に掲載された、
きくちゆみ氏の論文によれば、出版前に「大統領を名指しで批評した部分
の削除」をもとめられるなどの圧力がかかり、発禁寸前にまで追い込まれた
そです。でも、著者マイケル・ムーアはそうした圧力を断固としてはねのけ
、敢然と出版に踏み切りました。当然のことながら、主要メディアは
一切無視。書評も批評も全く載らないという放置状態にさらされたにも関わらず、
本書は今春の発売と同時に《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラー
リストの第一位になり、その後も長期にわたってトップ10に留まっています。
マイケル・ムーア
批評と笑いの精神に溢れるジャーナリスト兼映画監督。1954年ミシガン州の
GM(ジェネラル・モーターズ)城下町フリントに生まれる。10代から政治活動に目覚め、
22歳の時ラディカルで洒落の効いたジャーナリズムを目指した地域紙『フリント・ボイス』を創刊、
以後10年間編集長として活躍。1989年地元GM工場の大量解雇を題材に撮った初めての
ドキュメンタリー『ロジャー&ミー』が批評家から高い評価を受け、それ以後、TVプロプロデューサー、
俳優、放送作家、シナリオ・ライターなども兼ねるマルチ・タレントに。2002年発表の反銃社会
ドキュメンタリー『ボウリング・フォー・コロンバイン』は、カンヌ映画祭で55周年記念賞を受章
松田和也[マツダカズヤ]
1963年大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒。翻訳家
目次
9/11テロについて使い捨てライターが教えてくれること−初版刊行後の補遺
プロローグ−何でこんなことになっちまったんだ?
1 まさに、アメリカ的クーデター
クーデター参加者の面々
反クーデターの手引き
2 拝啓、ジョージ殿
「大統領」ジョージ・W・ブッシュへの公開質問
3 ダウがダウンでアップアップ
4 白人どもを殺せ
アメリカ白人のサヴァイバル術
黒人のためのサヴァイバル術
5 バカタレどもの国
逃走的学生であることをやめ、闘争的学生になる方法
6 ちきゅうにやさしくキビシイ話
7 男たちへの挽歌
男性が絶滅をまぬがれる方法
女性が男性なしに生き延びる方法
8 ウィ・アー・ナンバー・ワン
聖地パレスティナ
グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国
旧ユーゴースラビア
北朝鮮
9 巨大でシアワセな牢獄
10脳死寸前民主党
11人民の祈り
エピローグ−奴が「大統領職」についているのは俺の責任なんだ・・・・・・
翻訳者あとがき
アホでマヌケなアメリカ白人 柏書房 マイケル・ムーア 松田和也訳
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