新月短歌杜淡路支部
高田芳子
・例会 毎月第三月曜日 洲本中央公民館
・全淡短歌祭参加 5月
・新月短歌社全国大会参加 5月
・岩屋道の駅で研修会 11月
・会員詠草
屋久島に咲く花思ひ眠りしが眠れば安き平安のあり
尾白雄候
初雪に老ら寄りきてはずむ声焚火に向く人背を向ける人
栗林清美
うつくしく老ゆるは難しされどわれ心は美しく豊にと願ふ
島田としゑ
如月の寒さやはらぐ日だまりに花の香流れ猫のじゃれゐる
竹田富貴子
一息をつける寒さに陽の光明るき海よ春立つ朝
田中えみ子
朝光の淡くさし初むる船だまり海霧湧きてつり船つつむ
谷池さなえ
追儺の豆掌に満つる七十三未だ一つの夢のこりたり
時安都子
挿木して幾千ならむ白梅の若木に蕾ふふみ初めたり
時安ひさ
帰りくる船を待つがにかもめ群れ冬陽おだしき小港の午后
南部清美
かりかりと歯切れよき音の傍らに馴染めぬ義歯に福豆をかむ
山本弘子
霧雨にけぶる由良湾要塞の歴史を秘めて波しづかなる
高田芳子
千鳥短歌会
長江利昭
千鳥短歌会は会員21名で、毎月第一土曜、午後1時30分から短歌会を開いています。
会場は松帆公民館です。
参加がご希望の方は毎月の20日までに、
西淡町湊、木下昭美まで、詠草2首を送ってください。
会費は年間3000円です。
洲本歌人クラブ
米沢華子
毎月第2月曜日午後1時半より洲本中央公民館にて研究会を行っています。
帰りきて団地の玄関せまきかな2足脱がれしジャンボなる靴
秋田紗代子
はるばると帰り来る子にハーブ風呂沸かし待たむと小袋を縫ふ
荒浜悦子
厨にて浅蜊としめじ語らゐぬ海の自慢と山の自慢を
中北昌美
ゆるゆると暮らしの螺子がゆるみゆく旅立つ駅に電車待ちつつ
橋本安代
子供らの弾む歌声聞こえくるさくら花咲く校舎の窓辺
原畠敬子
西陽受けゆりかもめ達にえさを撒く老母の指先輝き見ゆる
平井芳美
舌の上に梅干の種ころばせて「我慢出来るよ」この酸っぱさなら
村上栄子
千人針辰年生まれは倍増と武運祈りて縫いし日もあり
上山照香
石佛のおだやかにある面みれば自づと心ほぐされてゆく
尾崎雪子
あくびするわれが映れるガラス戸にやもりの腹のひそと息づく
甚尾美智子
糸を染め機織りし母の袷着に百年を経し思ひ手繰りぬ
角野もみの
寝つかれぬ夜を醒めゐたり山鳩の鳴きつづけゐる声の止むまで
玉井郁子
うちひらく花火に喩へむものの無き吾とおもへば闇のしたしき
米沢華子
うすうすと秋の夕陽が差す色の小暗き朱を石壁にみる
巌渕紹安
東浦町短歌会
井上みどり
・例会 毎月第二木曜日午後1時半より、
老人福祉センター会議室、会員11名
・第18回全淡短歌祭に参加、5月9日於、洲本市民会館
・年刊作品集「給水塔」第25輯発行。
・東浦町文化祭に短歌短歌作品展示。
・淡路文学作品展に短歌作品展示。
・東浦町短歌会は、昭和46年創立、
作品集「給水塔」は昭和49年11月3日、文化の日を記念して第1輯を発行し、
平成11年11月3日に第25輯の記念すべき充実した作品集の
誕生を見ることができた。
当会は、会員卓話と新刊紹介を中心に、例会当番が自主的に運営しています。
| 1月 |
新年の集い、新春放談、11名会員のスピーチを自由に |
| 2月 |
文豪も模範とした文書と著者 高見
優生思想と障害者 南岳 |
| 3月 |
小説における旅と移動 松本
私が行った国々と地名 西下 |
| 4月 |
預金保険制度について 浜口
ボランティアは楽しいョ 沢田 |
| 5月 |
歴代天皇を考える 前田 |
| 6月 |
年中行事いろいろ |