瓦といえば鬼瓦。 そう屋根屋根の上に偉そうに乗っているやつです。 しかし、その鬼瓦、名前が示すとおり「鬼」というのはあまりみかけません。 うそだと思うのなら一度屋根を見上げて見てください。 鬼は見当たらないでしょう。 鬼瓦は、古来より魔除けとして屋根に掲げられてきましたが、 一般の家には、鬼瓦の「鬼」はみあたりません。 それはどうしてでしょうか。 鬼瓦は魔除けや厄除けのために用いられてきたのですが、 それは、はるかに昔、瓦が寺院などにしか用いられていない時代のこと。
寺院などに使われている鬼瓦

一般の家出は、雲や立浪などの
水をイメージしたものが多い
 江戸時代に広く一般に瓦が用いられるようになってからは、 鬼瓦の立場?も変わり、鬼の替わりに雲や、水をイメージしたのも、 鶴や、亀をイメージしたものをなどが採用されています。 雲や、水は、水を現し、昔ながらの恐いものの代名詞、 地震・雷・火事・おやじの火事がおきないと祈りを込めたもの 火には水となんとも単純な発想ですが昔の人は それだけ火事を恐れていたことが窺い知れます。 (まぁ消防車もなかったことだし。) 鶴や、亀は、商売繁盛を祈願して採用されたといわれています。 あなたの家の瓦見てみると面白いですよ まぁいまでは、鬼瓦というのは文字だけで、 実際に使われているのは、雲や、水がおいようです。 だったら、雲瓦とか水瓦にすればややこしくなくてよいのではないしょうか?

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